アプリでキャッシングして失敗しないための知識まとめ!
- 「アプリでキャッシングすれば、ポイントが貯まるの?」
- 「アプリで申し込めば、来店しなくても良いの?」
- 「アプリを使ったキャッシングなら、在籍確認の電話が入らない!?」
最近では大手のキャッシング会社を中心に、自社のアプリを開発して「無料」で提供するケースが増えました。
アプリを登録すれば、キャッシュレスで使えて、使用履歴やポイントなど各種インフォメーションも簡単に確認できます。
- 財布にローンカードを入れて持ち歩く必要がない!
- コンビニATMを使えば「24時間」いつでもキャッシングできる!
- 「来店不要」で自宅や会社のオフィスからでもキャッシングができる!
アプリキャッシングには、これまでになかった利点がたくさんあります!
アプリを使ったキャッシングは時代に合った方法として、様々なユーザーのニーズを満たす「スタイリッシュなキャッシング方法」として利用者が増えています。
このページを読めば、大手キャッシング会社のアプリを使って上手にキャッシングする方法が理解できます。
また、アプリを使ったキャッシングのメリットやデメリット、アプリキャッシングで失敗する人の特徴などもご紹介しています。
あなたが今後、アプリを使ったキャッシングで生活のクオリティーをアップさせたいとお考えなら、今すぐ以下を読み進めて下さい。
今すぐ3万円を調達したい方はこちらを参考にしてください!
大手キャッシングのアプリ機能や利用方法とは?
「大手のキャッシング会社が提供するアプリを使えば、カードも来店も不要になるんじゃないの?」
そう考える方もおられるようです。
アプリ上で何でも出来てしまう世の中ですから、その予想もあながちハズレではありません。
大手キャッシング会社のアプリの使い方や機能、注意点についてまとめました。
プロミスのアプリを使ったキャッシング
プロミスには「アプリローン」というサービスが存在します。
- 申込から最短1時間で融資が完了
- 即日融資にも対応
- また土日や祝日の融資にも対応
- アプリさえあればカードレスでの利用が可能
郵送物が一切なく契約できるので、家族にもバレにくい方法だと言えるでしょう。
プロミスのアプリは、AndroidとiOSのどちらにも対応しています。
プロミスのアプリローンからでも、初めての方には「30日間無利息サービス」が適用されます。
ではプロミスのアプリから申込をする流れを確認します。
- アプリをダウンロードする
- 新規申込をタップして必要事項に記入し、送信する
- 審査が行われる
- 審査の結果が通知され、通っていれば契約する
以上のような流れです。
書類送付をタップして、運転免許証の写真を撮影すると必要事項に自動的に情報を貼りつけしてくれる機能が便利ですね!
在籍確認について相談したい場合には、申込を完了した後に電話をした方が無難だと言えるでしょう。
通常、在籍確認の電話連絡は「審査」の最終段階で実施されることが多くなります。
自分からコールセンター窓口に電話をして、担当のスタッフと相談をしてみてください。
在籍確認の目的は、あなたが本当に職場に在籍しているかどうかを確認することです。
基本は電話連絡での在籍確認という形になりますが、電話連絡の際には「個人名」「非通知」での入電となりますので、会社の人に気づかれる心配は殆どないのが実情です。
メアドとウェブ明細の登録で30日間無利息サービスが適用となりますので、まずはWEBで審査申込をし、契約完了してからアプリをダウンロードする流れがお勧めです。
SMBCモビットのアプリを使ったキャッシング
SMBCモビットもアプリを提供しています。
ただこのアプリについては、契約をしてから便利に使える機能となっているのです。
モビットには会員専用のサービスの「MYモビ」があり、この機能をアプリで利用できる形となります。
- 増額審査申込
- 支払い予定日登録
- 振込キャッシング
- 取引履歴の紹介
- スマホATM取引
といった機能が使える形です。
ただし新規申込時の必要書類の送信には、利用可能となります。
ではSMBCモビットでは、スマートフォンからどのようにして申込をするのかも確認しておきます。
- ブラウザからモバイルサイトにアクセスする
- 電話連絡なしにするには、WEB完結を利用する
- WEB完結を利用するには2つの条件がある
- ゆうちょ銀行か三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行いずれかの口座がある
- 社会保険証か組合保険証を所有している
- WEB完結に申込をすると、自動的に在籍確認は代替書類で行われる
- 審査に通っていれば、メール内にあるURLをタップして入会手続きをする
- 入会完了メールが届くと利用できる
以上がSMBCモビットの申込方法です。
在籍確認を代替書類ですませられるため、会社に連絡が欲しくないのなら第一候補にすべきでしょう。
その際の条件は以下の@とAの両方がOKであることです。
- 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座を持っている
- 社会保険証もしくは組合保険証を持っている
スマホにモビットアプリをインストールしておけば、セブン銀行ATMならカードレスで入出金が可能となります。
アプリでキャッシングの具体的な流れは以下の通りです。
- アプリを起動する
- スマホATM取引をタップする
- アプリでQRコードを読み込む
- 表示された企業番号をATMに入力する
- ATM画面の案内に従って金額と暗証番号を入力する
- 紙幣を受け取る
SMBCモビットも、まずはWEBで審査の申し込み、場合によってはWEB完結申込を済ませてからアプリをダウンロードすると良いでしょう。
アイフルのアプリを使ったキャッシング
アイフルでもアプリを提供しています。
新規申込をする機能もあるので、そこをタップして始めると良いでしょう。
流れとしては以下の通りになります。
- iOSかAndroidのアプリをダウンロードする
- 新規申込をタップして始める
- 必要事項に記入の上、送信をする
- 審査があって、最短40分ほどで結果が通知される
- 審査に通っていれば契約する
アプリから申込をすると、カードの発行を「なし」にできます。
カードの代わりにアプリを使って、キャッシングの取引をする形です。
借入や返済などすべて行えるのが特徴でしょう。
在籍確認については、アイフルに連絡を入れて相談してください。
原則としてアイフルから連絡があるはずですが、メールなどで本人確認があるケースもあります。
その場合は自分で連絡をして、在籍確認の代替措置をとってくれるように依頼してください。
アイフルではアプリでローンの借入や返済ができます。
ただし少しわかりにくいので、手順を紹介しておきましょう。
流れは以下の通りです。
- アプリにログインする
- スマホATMで融資、スマホATMで返済をタップ
- ATMの画面上でスマートフォンで取引を選択
- ATMの画面にQRコードが表示されるので、アイフルのアプリで読み取りをする
- QRコードを読み込むと、スマホの画面に数字が表示される
- この数字をATMの企業番号の欄に入力
- アイフルとの契約時に決めた暗証番号を入力
- 返済、または借入額を入力して確認を選択する
以上でスマホアプリからのキャッシング取引ができます。
また、アイフルの30日間無利息0円サービスが初回の人は利用可能なので、まずはWEBで審査に申込をしましょう。
アプリキャッシングのメリットとデメリットとは?
アプリを使ったキャッシングには様々なメリットとデメリットがあります。
アプリキャッシングのメリット
- 郵送物がない
- 必要書類の郵送・FAXが不要
- カードが不要
- 来店が不要
- 人バレしにくい
- アプリ上で借り入れ返済の手続きが可能
申し込みの手続きのほとんどを、アプリ上で行えるというメリットが最も代表的でしょう。
例えば、従来であれば必要書類を送付するのに以下のような作業が必要でした。
- 書類をコピーして記入して郵送する
- 書類をコピーして記入してFAXする
- 契約機のある窓口で必要書類を記入して提出する
こういった作業がアプリでキャッシングすれば省略されるというメリットがあります。
必要書類をアプリ上で撮影・送信が可能となっており、またその作業もアプリ上で最適化されています。
LINE@が使えるくらいのネットリテラシーがあれば誰でも簡単に利用できます。
- 本人確認書類をアプリ上のカメラで撮影する
- 画像送信のボタンを押す
圧倒的にアプリを使うことでキャッシングの手続きが楽になります。
WEBで申込される際も、専用フォームを使ったアプリと同じようにスマホ上で完結させることも可能です。
アプリは後から、引き出しや振り込みをする際にダウンロードして使う形でも問題ありませんので、まずはWEBでそのまま審査の申し込みから契約まで済ませてしまうと良いでしょう。
また、店舗に来店する必要がないため、人に見られたりするリスクもなくなります。

さらにアプリを利用すれば「ローンカード」を持つ必要もないため、ローンカードを見られてキャッシングがバレるといった事態も避けられますね。
スマホの中のアプリであれば、よほどのことが無い限り見られることはないでしょう。
スマホ自体にパスワードを掛けたり、私も使っています「指紋認証(生体認証)」の設定をすれば、更に強力なプライバシー保護が可能です。
アプリキャッシングのデメリット
スマートフォンを使って、ダウンロードやインストール、アプリのバージョンアップなど、基本的なメンテナンスが出来る人は特に問題ないでしょう。
しかし、年配の方をはじめ、スマホの使い方に苦手意識が強い人にとっては、アプリでのキャッシングはデメリットになりえます。
また、ガラケーを使っている人だとアプリをダウンロードできないので、そもそも利用が不可能となっています。
- 間違った入力をしてしまう
- 使い方が分からずに返済日を間違えてしまう
- 振込依頼をしたつもりが出来ていなかった
- 電波状況が悪いとアプリを使えない
- スマホを忘れたり失くすと大変
- アプリの定期メンテナスの時に使えない
アプリの基本的な操作が大丈夫であれば、アプリを使ったキャッシングは、通常のキャッシングよりも便利になることでしょう。
アプリ上で返済日や返済残高を確認できるだけでなく、増額審査を申し込んだり、支払日の変更申請を出したり、電話不要で可能となります。
個人的にはアプリの「プッシュ通知」が便利ですね。
返済日が近づくと知らせてくれたり、お得なキャンペーン情報が届いたりするので重宝しています。
上記でも説明しましたが、アプリは契約後にアップルストアやグーグルストアからダウンロードして使っても本来の利便性を活かせますので、最初からアプリでスタートする必要はありません。
面倒なことを避けたい方は、まずはWEB上でそのまま申し込みを済ませて、問題なく審査に通過して手続きを終わらせてからダウンロードしても損することはありません。

アプリを使ってキャッシングする際には、セブン銀行ATMを使う必要があります。
そのため、セブン銀行ATMのメンテナンス時間に当たってしまうと借入返済が出来ないという点も覚えておくと良いでしょう。
セブン銀行ATMメンテナンス時間は、毎月第3日曜日の23:30頃〜翌日5:30頃と緊急メンテナンスなどが随時実施されます。
通常、アプリキャッシングで利用する分には原則24時間ですので、デメリットになることは少ないでしょうが、念のため覚えておくと良いですね。
アプリキャッシングを使った借入返済の手数料
アプリキャッシングを利用することで発生するデメリットとして、最後に一つだけ付け加えます。
それが「手数料」です。
現状、セブン銀行ATMを使う方法でしかアプリキャッシングは利用できません。
そうなると、アプリを使ってキャッシングする場合には必ず「手数料」が発生します。
- 1万円以下の取引…100円(税別)
- 1万円超えの取引…200円(税別)
この手数料についてですが、借入する時も返済する時も、その取引単位で手数料が発生します。
そのため、アプリを使ってキャッシングする際に、借入も返済も全てコンビニATMを利用すると手数料が2倍発生することになり出費が増えます。
アプリを使ってコンビニATMを利用する以上は、この手数料は避けられません。
利便性が高くなる代償として、手数料を割り切れる人も多いようですし、なにがなんでも手数料0円にしたいということであれば以下の方法か、ローンカードを別途用意しておくと良いでしょう。
ローンカードは契約後でも自動契約機や郵送で発行することは可能です。
アプリキャッシングで手数料をゼロ円にするためには?
緊急の場合でなければアプリを使って自分の口座に振り込む「振込キャッシング」を利用するか、「自社ATM」を利用して借入をするようにしましょう。
また、返済に関しても「インターネット返済」や「口座振替」であれば手数料は無料となりますので覚えておきましょう。
「自社ATM」での返済であれば、ローンカードやアプリがなくても登録情報や暗証番号の入力で返済が可能ですし、手数料も無料となります。
口座を使わない場合に手数料を0円にしたいのであれば、キャッシング会社の自社ATMを利用するようにしましょう。
ただし、その際には「SMBCモビット」は自社ATMが無いので注意してください。
ローンカードを発行して手数料0円の方法を増やす
手数料を無料にしたいということでれば、ローンカードを発行しておくと選択肢が増えます。
ローンカードがあれば、コンビニのマルチメディア端末でも手数料無料で返済が可能となります。

マルチメディア端末の種類としては、「Famiポート」と「Loppi」が有名です。(2020年3月をもってLoppiでの返済サービスが終了となりました)
ファミリーマートやローソン、ミニストップなどに設置されています。
マルチメディア端末での返済に関して、プロミスとSMBCモビットは無料、アイフルは有料となりますので注意しましょう。
ちなみに、メディア端末にもメンテナンス時間があり「日曜日23:00〜月曜日7:00」は多くの店舗で利用不可となっていますので、こちらも併せて注意してください。
メディア端末では、レシートを受け取ってレジで支払うという流れで返済が可能となっています。
レシートには消費者金融名が記載されていますので、レジ担当者にはキャッシングの返済だと分かるという点は覚えておくと良いですね。
アプリキャッシングで失敗する人の特徴とは?
アプリキャッシングで失敗する人の特徴や具体例についてご紹介します。
アプリが固まったまま機能していないことに気づかなかった
すべてアプリ任せにしていると、アプリの不具合というか、スマホの不具合によって失敗してしまうケースがあります。
というのも、アプリが固まった状態のまま機能していないことがあるのです。
返済日の管理をアプリに全て任せていると、アプリが機能せずにプッシュ通知が届かずに返済日を忘れてしまった…、なんてことになることもあります。
大手キャッシング会社のアプリは随時バージョンアップされていますので、不具合の発生率は低めにはなっていますがゼロではありません。
借りた時に起動したきりで、そのまま起動することなく生活していると、こういった不具合に気づかないこともありますので注意しましょう。
必要書類の撮影が上手くできていない
必要書類の提出で何度も失敗する人がいます。
- ピンぼけしている
- 運転免許証は表だけではなく裏も撮影する
自動契約機なら備え付けのカメラにかざした際に、書類が見えづらい場合などはすぐに指摘が入ります。
備え付けの電話でオペレーターが指摘してくれるからです。
しかし、アプリを使った場合はそうはいきません。
書類を提出して他の用事を済ませている間に審査してもらおうと効率よく進めているつもりが、契約がストップしたままだった…。
また、提出して訂正依頼が来るまでにも時間がかかってしまいます。
アプリを使ったキャッシングは手間が少なくスピーディーであることがメリットの一つです。
必要書類の提出ミスで、アプリキャッシングのメリットを享受できないケースも少なくありません。
銀行のキャッシュカードを忘れて出金できない
全てアプリ上でキャッシングが完了すると思い込んでいるときに、高確率で起こる失敗がこれです。
スマホだけあればキャッシングが可能だと思い込んでしまっていますので、いざアプリ上で手続きが済み、出金するだけの状態まで進んだとしても…。
ATMの前で振り込まれたお金を出金しようとしても、振込先の口座のキャッシュカードを忘れているので引き出せない…。
アプリは通帳口座ではないので、お金を引き出す時には入金された自分の口座のキャッシュカードが必要になります。
この失敗が非常に多いです。

セブン銀行のスマホATM取引を利用すれば、アプリ上で手続きして、通帳口座がなくても出金は可能です。
有効なメールアドレスの登録が条件だったりします。
また、対応しているキャッシング会社と対応していない会社がありますので、口座振り込み以外でキャッシングしたいと考えている人は注意しましょう。
致命的なミスとまではいかないまでも、二度手間になることは間違いありません。
アプリでキャッシングするユーザーによくある失敗なので覚えておくと良いでしょう。
出金の際には、銀行のキャッシュカードを忘れずに!
アプリで即日融資は可能なのか?その方法とは?
即日融資の方法は主に3つが挙げられます。
- 自分の預金口座宛てに振り込んでもらう
- 自動契約機でカードを発行してもらいATMで出金
- スマホを使って(カードレスで)ATM出金する
自分の預金口座宛てに振り込んでもらう
アプリを使った即日融資のうち、自分の預金口座宛てに振り込んでもらう場合には「銀行の営業時間」が大きく関係してきます。
土日祝日、平日でも営業時間外だと振込がされないので、アプリを使った即日融資は不可能となります。
初回の場合には、審査を午前中には終わらせておきたいところです。
審査時間が最短30分、融資まで最短1時間といったフレーズをよく見かけますが、これはあくまで最短の場合です。
銀行の営業時間が平日の15時までですので、14時までに手続きが完了すれば一応は即日融資が可能となります。
しかし、書類の不備や在籍確認に手間取ったりなど、スムーズにことが運ばないことも多いのが実情です。
アプリを使った即日融資を実現したいのであれば、申込の手続きは「その日のAM中まで」に終わらせておくこと、これが重要です。

銀行口座によっては15時以降も振込が可能です!
例えば、プロミスの場合には「三井住友銀行」「ジャパンネット銀行」などの24時間振込可能な金融機関への振り込みであれば24時間原則可能といった例外もあります。
自動契約機でカードを発行してもらいATMで出金
振込での即日融資が無理な場合は、アプリ上で申込を済ませて自動契約機でカードを受け取るという方法があります。
カードを受け取る方法としては、「郵送」という方法もありますが、これだと即日融資は不可能ですね。
手元にカードが届くまでに、数日、数週間かかることがあるためです。
アプリ上で全て完結する方法ではありませんが、自動契約機まで足を運んでカードを発行してもらう方法であれば即日融資も可能となります。
この場合でも、各キャッシング会社の審査締め切り時間を考慮する必要があります。
多くのキャッシング会社が「21時まで」といった締め切りを設けていますので、その時間までに審査の申し込みを済ませておく必要があります。
アプリで申込をして、自動契約機まで足を運べば24時間出金が可能…というわけではありません。
アプリ上で全て完結させたいという気持ちもあるでしょうが、仮に自動契約機でカードを発行する方法をとったとしても、アプリを使うメリットはたくさんあります!
- 必要書類の提出がアプリ上でできる
- 審査の申し込み手続きがアプリ上でできる
- 契約後はアプリ上で借入・返済の手続きができる
カード発行の方法をとったとしても、アプリを使うことのメリットはたくさん受けられます。
スマホを使って(カードレスで)ATM出金する
もっとも利便性が高いのがカードを発行せずに、スマホのアプリだけを使ってキャッシングするスマホATM取引という方法です。
銀行の営業時間に大きく影響されない為、もっとも即日融資を受けやすい方法といえるでしょう。
ただし、大手のキャッシング会社でも対応していないところもありますので注意が必要です。
また、使えるATMもセブン銀行ATM限定といった条件がある点も注意が必要ですね。
カード発行せずに即日融資する場合には、振込のみでの借り入れ、返済となりますが、アプリキャッシングであればセブン銀行ATMで借り入れと返済が可能となります。
ちなみに、アプリを使った場合でも「在籍確認」は必ず行われます。
会社への在籍確認が可能な日にキャッシングの申し込みをするということも即日融資には大切です。
在籍確認を電話ではなく書類などで済ませる方法は「SMBCモビット」のところでご紹介しました。
SMBCモビット以外でも、オペレーターに相談すると電話連絡以外での在籍確認に応じてもらえる可能性はあります。
申込を完了した後に、即日融資が希望だが会社が休みである、外部からの電話は取り次がないなどの理由で、電話での在籍確認を書類確認にしたいと連絡をしてください。
「どうしても即日融資を受けたいけど、今日は土日だった…」
そんな場合でも諦めずに、まずはSMBCモビットで申込の依頼をしてみましょう。
※即日融資については、申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合がありますので注意しましょう。
アプリキャッシングが利用できない人の特徴とは?
アプリキャッシングを利用したくても利用できない人の特徴をいくつかご紹介したいと思います。
在籍確認ができない
SMBCモビットのようにWEB完結申込を利用すれば、電話連絡なしで在籍確認を済ませる事は可能です。
しかし、基本的に在籍確認は電話連絡で行うのが消費者金融の常となっています。
そのため、あなたが勤務している会社が休業日だったりすると、審査通過に時間がかかってしまいます。
アプリを使ったキャッシングを即日で行いたいといった場合でも、在籍確認がクリアできなければ先に進めないのです。
大手の消費者金融であれば、在籍確認は後日行うという約束のもとで少額だけ融資してくれたり、在籍を証明する書類(源泉徴収票、在籍証明書)などで代替してくれる場合もあります。
利用者の返済能力を調査する義務が貸金業法で課せられていますので、無審査でキャッシングを行うような業者は間違いなく「闇金」ということになります。
闇金と関われば、法外な利息を払い続けたり、裏社会のマーケットに個人情報が流れたりで、百害あって一利なしです。
返済能力の有無を調べる上で、勤務している勤務先に在籍確認を行うことは不可欠な調査です。
間違っても、在籍確認をされたくないからと「無審査・在籍確認自体無し」といった業者からの借入は絶対に控えましょう。
信用情報がブラック化している
個人の金融取引に関しては、信用情報機関で逐一保管されています。
消費者金融をはじめとする貸金業者は、申込があった時点で必ず個人の信用情報を参照して調査するようになっています。
この際に「異動情報」の欄に「延滞・滞納・個人再生・任意整理・自己破産」といった事故情報が記載されていれば、それはいわゆるブラックリスト化しています。
この場合、5年もしくは10年以上の間は新たなキャッシングやローンといった信用取引は不成立になってしまいます。
すでに数社から借り入れをしていて、しかも延滞や滞納を繰り返していたりすると、自己申告の際に嘘をついて隠しても無駄です。
スマホの割賦販売履歴なども残っていますので、もしもお使いのスマホ代を延滞したり滞納したりしている場合も、異動情報に記載が残ってしまいます。
総量規制以上の他社借入がある
多重債務者や自己破産者を減らす目的で、総量規制と呼ばれる規制が貸金業法で規定されています。
他の貸金業者から既に年収の3分の1以上の借り入れがある場合や、今回申請する金額で3分の1を超えてしまう場合などは審査を通過することが出来ません。
消費者金融での借り入れの際には、他社借入や借入総額を自己申告するように求められますが、正確な情報は信用情報機関で確認すればすぐにわかります。
利用者に自己申告してもらう真の目的は、きちんと返済状況を把握できているのかどうかを判断するためだったりします。
消費者金融によっては、銀行カードローンは他社件数に含めない場合もあったりしますので、申込の際に但し書きを必ず確認するようにしましょう。
大手の消費者金融であれば、自己申告の際に分かりやすく「銀行カードローンは含めない」「住宅ローンは含めない」といった但し書きが書かれています。
スマホを持っていない
なにを当たり前のことを…と突っ込まれそうですが…。
どうしてもアプリを使ったキャッシングを行いたい場合には、当然ですがガラケーでは無理です…。
ただ、別にアプリがなくてもカードを作ればATMなどで24時間の引き出しが可能ですし、PCの会員ページでアプリと同じような機能が使えるのが実情です。
アプリはあれば非常に便利なものではありますが、キャッシングをするという目的においてはアプリが無くても困ることはありません。
OSのバージョンが古すぎる
スマホに入っているOSのバージョンをアップデートしていない人は意外と多いものです。
消費者金融のアプリも随時バージョンアップされており、古いバージョンのOSには対応しなくなっているものもあります。
WEBで申込、契約が完了していざアプリをダウンロードしようとしても、OSのバージョンが古くて手間取ってしまうかもしれません。
アプリでキャッシングを利用したい人は、早めにお使いのスマホのOSバージョンを最新のものにアップグレードしておきましょう。
参考:macOSアップグレード方法/Androidアップデート方法
アプリキャッシングのまとめ
急な出費があった場合でも、事前にキャッシングの登録を済ませておけば、アプリキャッシングを使って即日融資が可能となります。
アプリがあればカードレスで使えますし、ポイントや増額案内、返済日の管理も楽になります。
あなたが今後少しでもアプリを使ってキャッシングを利用する機会があるかも…と思われるのであれば、今すぐ以下をクリックして公式HPで申し込みを済ませましょう。